2002/05/06
久しぶりに娘と二人してやってきました。

2001年4月に休園してから1年1カ月ぶりに一部開園となりました。

沈んでいた橋も改修され、今日は大勢の人で賑わっていました。

入口のところでは、着々とチルドレンミュージアムの工事がすすんでいるようです。

池のボートやバードウォッチングデッキはまだ使えないみたいなのはちょっと残念。

こどもの国では、わくわくボランティアクラブのメンバーを募集中です。

中・高校生のようですが、園内の美装作業や、担当飼育係より動物の生態・個動物の性格等の話やふれあいがあるそうです。

毎月第4日曜の午前9時〜午後12時まで。

問い合わせは、沖縄こどもの国
TEL/FAX.931-0177

日本ではここにしかいなかったマルミミゾウのベベは残念なことに去年の4月に亡くなってしまいました。

上の写真の建物には、べべの鼻や、足の原寸大の縫いぐるみがあります。

ぞうさん基金にあなたも協力しませんか?

馬の蹄の手入れか、何か分から ふれあい動物園のコーナーも新しくなっています。

子供たちでいっぱい!

動物の赤ちゃんも元気です。
左の写真をクリックすると別画面で拡大します。

エミューの赤ちゃんはまるでウリ坊みたいな模様でとってもかわいい。

山羊のあかちゃんもお母さんと仲よし。

キリンの赤ちゃんはもう随分と大きくなっています。

カバのこどももすっかり大きくなってるみたいですが、今日は水の中から出てくれませんでした。でもいまもお母さんとべったりみたいですね。

ゾウカメの宿舎も移動していました。あったかな日差しの中気持ちよさそうです。

孔雀もみんなにサービスなのか?羽を思いっ切り広げてくれました。

豚のこどもも山羊に混じってちょっと恥ずかしそうな感じ。

コアラはあいかわらずお眠りです。

イグアナとか蛇が大好きな娘は、今日もトカゲを持ってご満悦です。

これが、新設されたエレベーターです。

こどもの国は斜面に位置しているので、結構な坂があって、お年よりや、身障者の方には辛いものがあるなぁと思っていたのでこれで少しは楽になるかもしれないですね。

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