普段は何げなく歩いてるんだけど、雨の日と言うこともあってか（？）ちょっとじっくり見ながら写真を撮ってみた。

　こうして見ると、それぞれユニークであったりするけれど、今一、風景にしっくり来ない気がするのは私だけだろうか？

　この場所に合わせたのではなく作品自体の展示になってるんだろうか？
　まぁ、それならそれでいいのかもしれないが。

それにしても、彫刻って言うのは、作っても展示するのはともかく保管するのは大変だな。
展示が終わった後で引き取り手が無い場合はどうしてるんでしょうね。

この中でも、椅子になりそうなものは、それなりに役にはたちそうではあるけれど、ホントにオブジェの場合はある意味では邪魔になってしまうしなぁ。

ミロの彫刻作品のようにもっと、親しみやすくて子供に喜ばれるような作品に期待したいと思うんだけどね。どれも素材の重さがストレートに伝わってくるのばかりだね。

もっと、遊び心が感じられる軽やかな作品がこの場所にはふさわしい気がするのであった。