ヘリオス酒造 2
樽を貯蔵する蔵。

見ることは出来なかったが、地下はカメを貯蔵しているそうだ。

泡盛の樫樽がどーんと高く積み上げられて並んだ倉庫はまさに圧巻。確か600樽はあるということだ。

中は涼しくて気持ちよい。

こっちの大きな樽は樹齢200年はあるというフランス産の樽。

くらの原酒は琥珀色をした44度のものだが、全く喉にひっかかることもなくすっと入ってしまうのに驚いた。上品なウィスキーを飲んだ時以上の感覚か。

今は酒税法の関係でこのまま出せないそうだが、そのうちにライスウィスキーとして世の中にでてくるかもしれない。

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