Girls Waterは、黒竜江省五大連池にあるユネスコ指定の世界地質公園から取水した硬度400の天然発泡水です。フランスのぺリエなどと並ぶ世界三大鉱泉で地元では神水とも呼ばれ、ほんのり甘く、すっきりとした爽快感が特徴。中国では健龍ブランド（写真右の緑のボトル）で売られていますが、日本発売においてネーミングとラベルデザインの制作依頼を株式会社デジタルあじまぁ様よりいただきました。若い女性をターゲットに、美味しくダイエット効果を訴求擦るためにネーミングはずばりGirls Water（ガールズウォーター）とし、サブキャッチにはcool dietとしました。デザインはミネラルウォーターでは通常使われないショッキングピンクを使用し、泡のイメージをと甘さを表現しています。

沖縄電力のITグループ企業の紹介を行なう新聞広告です。地球儀の支柱が沖電のロゴマークになっています。沖電が沖縄を支え、各グループ企業が沖縄を中心に世界へ発信していくというイメージです。この広告では、グループ全体で使用できるITグループロゴの制作も行ないました。e-Powerのeはもちろんelectricのeです。電力会社ならではの有利性を生かし地についたIT生活を推進していこうという思いが込められています。

右は、海洋創健のブランドロゴです。海洋創健は塩を中心として「自然と健康と味」をテーマにした会社です。このロゴマークは海の青さと塩の白さを青地に白でシンプルで表現しました。またしなやかで力強く優しいイルカをアイキャッチにしています。本来でしたら全商品の見直しとデザインを変更してブランドを統一した方がいいのですが、既存商品との兼ね合い等から今回は、ブランドロゴのみの制作となりました。左の商品のように関連商品には現在すべてこのロゴマークがいれられています。

沖電グループのファーストライディングテクノロジー社が運営するidcのサイトデザインを行ないました。これはそのコンセプトであるデータの楽園のロゴマークです。“楽”の文字を、太陽の光と生命力あふれる樹木をモチーフにデザイン化しました。ほぼ正方形にカチッと囲んだ細めの罫はiDCの堅牢性やインテリジェント性、島とヤシの木は楽園の心地よさを表しています。このサイトについては、ウェブの実績で詳しく説明する予定ですが、ともすれば冷たいイメージの他サイトに比べ、暖かなグリーンを基調に繊細なイラストを配置して独自性を出しています。